東京オンラインクリニックのAGA診療を検討するなら、無料カウンセリングと、医師の診察・薬代・送料を分けて確認することが出発点です。「相談無料」という表示から、治療全体の支払いが不要だとは判断できません。
公式にはカウンセリングのみは無料と案内されています。一方、処方を受ける場合は、薬の種類や購入方法によって薬代が変わり、自費診療の通常配送には350円(税込)がかかります。診察料や必要な検査費も含め、予約前に今回の希望に沿った費用を確かめましょう。
2026年10月20日に公式情報を確認しました。この記事は成人男性のAGA診療を検討するための情報整理で、僕自身の受診・治療効果の体験談ではありません。
目次
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無料カウンセリングと、医師の診察は別に確認する
公式のAGA案内1は、カウンセリングのみの利用を無料とし、診察・処方を受ける場合は費用を分けて確認するよう説明しています。
| 項目 | 予約前に確認する内容 |
|---|---|
| カウンセリング | 無料の対象範囲、担当者、医師の診察に進む場合の手順 |
| 医師の診察 | 初診・再診の料金、処方に至らなかった場合の費用 |
| 薬代 | 処方される薬の名前・量・日数と、今回の支払額 |
| 送料・その他 | 配送回数ごとの送料、必要な検査や手数料の有無 |
確認した案内だけでは、初診・再診の料金や、処方がない場合の費用を一律には確定できません。相談だけを希望するなら、その希望を予約時に伝え、どの時点から費用がかかるかを聞いておくと、当日の判断を急がずに済みます。
薬の処方は医師の診察結果によります。予約やカウンセリングをしたことだけで、希望する薬が処方されるわけではありません。
薬代は「単剤1か月」と「定期1か月」を同じ量で比べる
公式料金表2にある、同じ成分量・錠数の比較例です。これは薬代の表示額で、診察料や送料を含む総額ではありません。
表は横にスクロールできます →
| 薬と処方量の表示 | 単剤購入・1か月 | 定期購入・1か月 |
|---|---|---|
| フィナステリド1mg・30錠 | 3,780円 | 3,400円 |
| デュタステリド0.5mg・30錠 | 6,000円 | 5,200円 |
料金は2026年10月20日に確認した表示です。薬代の税区分、適用される購入条件、最新の税込支払総額は予約・決済前に確認してください。料金表に載っていることは、その薬が自分にも適しているという意味ではありません。
たとえばフィナステリドの定期1か月分の表示額3,400円に、通常配送1回分の350円を足すと3,750円です。これは薬代の表示額と通常送料だけを足した参考計算で、診察・検査などを含む最終的な請求額ではありません。
同じ料金表の「12か月40,800円、月あたり3,400円」は、12か月分を月割りした表示です。定期1か月分と月あたりの数字が同じでも、決済額・薬の受取量・次の配送時期が同じとは限りません。
比較するときは、安い月額だけをメモするのではなく、「今回は何日分を受け取り、いくら払い、次はいつ請求されるか」まで一組にします。
送料350円のほか、配送・休止・返品はどう確認する?
送料の案内2では、自費診療の通常配送は薬代とは別に350円(税込)です。クール便などは条件が異なるため、すべての配送を同じ金額として扱わないようにします。
定期配送には、マイページから解約・一時停止できる案内があります。ただし、次回分を止める締切、すでに決済した分の扱い、再開時に必要な診察は、申し込むプランとマイページで確認してください。ほかのクリニックの解約期限を当てはめることはできません。
また、定期配送の停止と、届いた薬の返品は別です。取引条件3には、医薬品の自己都合による返品・交換は受け付けないと記載されています。破損・誤配送は到着後7日以内に連絡する案内です。
「最短翌日」という案内も、必ず翌日に届く約束ではありません。同じ取引条件では決済確認日から3営業日以内の発送とされています。手元の薬がなくなる日から逆算し、診察・決済・到着の予定を確認します。
料金と一緒に、薬の種類・副作用・続ける期間を見る
AGAの治療費は、最初の1か月分だけでは判断しにくい費用です。たとえばフィナステリドは、患者向けガイド4で、6か月以上使用して効果が得られない場合の中止と、継続時も定期的に効果を確認することが説明されています。「6か月で全員に効果が出る」「6か月分を最初に購入すべき」という意味ではありません。
フィナステリド5・デュタステリドの添付文書6には、性機能に関する症状や肝機能障害などの副作用が記載されています。20歳未満での有効性・安全性は確立していません。持病、服用中の薬、以前に薬で具合が悪くなった経験を伝え、処方される製品の説明を受けます。
デュタステリドの添付文書にも、継続の必要性を定期的に検討する記載があります。再診の間隔は処方医と決めてください。
使い始めてからの体調変化は、次の配送まで我慢せず医師・薬剤師へ相談してください。中止や変更が必要かは薬ごとに異なります。費用を抑えるために自己判断で服用量を変える前に、続けられる予算を伝えて治療内容を相談します。
予約から診察へ進む前に、何を用意する?
受診の流れ1は、ウェブ予約後に問診・頭部写真の準備、ビデオでの診察へ進み、処方が決まれば決済・配送となります。カウンセリングのみを希望する場合は、その予約方法を先に確認します。
問診では、抜け毛が気になり始めた時期と変化した場所、持病、使用中の薬・サプリメントを伝えます。外用薬やヘアマックスなどの機器を使っている場合も、製品名と使用状況をまとめておくと、追加・切り替えの相談が具体的になります。
オンラインでは触診やその場での検査ができません。急に抜け毛が増えた、円形に抜けた、頭皮の強い赤みや痛みがあるといった場合は、その症状を予約時に伝え、対面での診察が必要かを確認してください。オンラインで完結できるかも医師の判断によります。
最初に確認するのは、今回の費用と次の受診
無料カウンセリングの案内と薬代の月額は、それぞれ対象が違います。予約前には次の点を確認すると、始める場合の支払いと続け方を具体的に考えられます。
- 今回はどこまで希望するか:カウンセリングのみか、医師の診察・治療の相談まで進むか。
- 今回いくら払うか:診察料、薬代、送料、必要な検査・手数料を含む税込総額。
- 次回どう見直すか:再診の時期、次の決済・配送日、変更・休止の締切と方法。
- 不調があったらどうするか:処方薬の注意事項と、相談先・対面受診が必要な場合の案内。
まずは自分が相談したい内容に対応しているか、公式の診療案内で確認してください。条件が分からないところは予約前に問い合わせ、その回答を踏まえて受診を選べます。